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丘の上トータス 監督・コーチからのメッセージ

監督  中村 佳久 平成27年度、監督を務めます中村です。

2年間コーチとしてベンチから選手を見てきました。
毎年、同じことを申し上げますが、子どもたちにはチームメイトと一緒に汗を流し、共に笑い、共に泣き、
スポーツマンシップと友情の絆を養ってほしいと思います。
選手一人ひとりが自分の目標にむかって一生懸命に努力すること、失敗を恐れずに自分に自信をもって
全力で挑戦することの大切さを学んでほしいと思います。

「今年のテーマ」

1  使った用具の手入れは必ずする。
   ・グローブは常にピカピカに磨く。
   ・バットは汚れや水分を取り除く。
   ・スパイクの汚れは拭き取り、常に白くキレイにする。
2  相手を思いやり、励ましの言葉をかけ合う。
3 「イヤだ。なんで。どうして。」は言わない。

一年を通じて必ず実践していきましょう!
何事も手を抜かず、最後まであきらめずにやりぬく精神力の育成に努め、選手と共にチームプレーの
素晴らしさを感じ、見ている周りの人に感動と希望を与えられるチーム作りを目指します。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

丘の上トータス  監督   中村 佳久
ヘッドコーチ  勇崎 一茂 平成27年度のヘッドコーチを務めさせていただく勇崎です。

野球というのは、チームワークのスポーツです。
ホームランを打てるバッターが一人居ても、守ることが出来なければ勝てません。
三振を取れるピッチャーが居ても、点を取ることが出来なければ勝てません。

みんなで打って点を取り、みんなで守って点を与えない。
それで、やっと結果に結び付く。

今年のチームは特にですが、各々が自分達の出来る事を精一杯出し切り、チーム全体で盛り上げて行かなくてはいけない。
その為には、各自の日頃の練習は勿論ですが、チームメイトへの思いやりも必要になってくると思います。

チームメイトがミスしてしまえばカバーに走り、ピッチャーの調子が悪ければ打って取り返す。
誰かの為に頑張るのは、結果的にチームの為になり、自分の為にもなってきます。
格好なんか付けなくていい、泥臭く、形にとらわれず、点を取り点を守る。
そんなチームになって欲しい。

夢中でボールを追いかけ、我武者羅に野球を楽しんでもらいたい。
野球に興味を持ち、野球をもっと知って、野球を好きになって欲しい。

その為に、野球の色々な事を教え、一緒に苦労していけたらと思っています。

どうぞ、皆様のご協力を宜しくお願い致します。

丘の上トータス ヘッドコーチ  勇崎 一茂
アシスタントコーチ 竹内 忠彦 平成27年度アシスタントコーチを務めさせていただく竹内です。

今年1年監督をはじめとする丘の上トータスの皆さんの方針のもとに、少しでも皆さんのサポートをしながら、
子どもたちと一緒に野球を楽しみ、成長できたらと思っております。

ここ数年このチームで息子と一緒に野球を通じて子ども達を見ておりまして、つくづく「野球って面白いなあ、
子ども達に元気にさせてもらうなあ」と感じます。そんな野球の面白さを子どもたちみんなと一緒に共有したい、
その中で元気をもらって成長したいと思っています。

野球というスポーツはフィールドにいる選手は9人でも、ランナーコーチやベンチの選手やコーチはもちろん、
応援している保護者の皆様含めて、本当にたくさんの人が関わって一つのチームで戦っています。
ひとつひとつが感謝できることがあって、その先に面白さや感動や楽しさがあるんだと感じます。
子どもたちと一緒にそれを分かち合おうことで自分自身も成長できたらと思います。

どうぞ、皆様のご協力を宜しくお願い致します。

最後に、子ども達と共に行動をすることはとても勉強になり、そして楽しいです。(このHPをご覧になって
)これから野球を始めようと考えている方がいらっしゃれば、是非、スケジュールを見て頂いて、
お気軽に体験にいらしてください!

丘の上トータス アシスタントコーチ  竹内忠彦